携帯放置事件

2017/06/24
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

Moto「最近、携帯店に置きっぱなしにしているけど、あれわざとやってんの？」

僕「あー。忘れてた・・・」

Moto「本当に忘れてたんだ！拓のことだからわざと置いてってるのかと思ったよ。そのうち携帯いらないとか言い出しそうだし　笑」

少し前、数日間携帯をお店に忘れて帰る、ということが数日間ありました。

その時にMotoに冗談で僕ならそのうち携帯いらないと言うんじゃないか？と言われたのですが　笑

このメルマガを長いこと読んでくれている方ならご存知かもしれませんが、僕は今だにガラケーです（これです！）

is-it-garage

そして、インターネットには接続していないので携帯を使うとしたら電話かメールなのですが、仕事柄メールはパソコンですることが多いので、使うとしたら本当に電話くらいです。（ちなみにそんな感じなので月の携帯基本料金は980円です^^）

しかも電話もほとんどかけることはありません。
使うとしたらかかってくる電話に出ることくらい。

つまり僕は普段、ほとんど携帯を使わないんですね。

山崎さん友達いないんだねー、と言われそうですが　笑

ぶっちゃけ、決して多い方ではありません　泣

まあ、それはさておき・・・

で、少し前の数日間はほとんど使わないのでお店に忘れて行ってしまった上にそのまま放置してしまったわけです　笑

でも、今思い返すと、携帯を店に忘れていっていた数日間は実に快適でした。
何が快適か、というと・・・
当たり前ですがお店にいない間は、携帯に電話が絶対にかかってこない！ということです。

僕は朝方ということもあり、Motoと二人でいるときは午前中はお店に行かず、一人で集中して別の場所で仕事をする時間にしています。午後からはお店に行き、接客や電話応対などがメインの仕事になるわけですね。

逆にMotoは夜型なので、午後からエンジンがかかってくるそう。なので、僕と入れ替わりで午後集中する時間を作るようにしています。

携帯を忘れていた数日間は、その集中している午前中に電話が一切かかってこないというのがとても良かったんです。

というのも、集中しているときに携帯に電話がかかってくると、その作業が中断されれ、また同じように集中するまでに物凄いエネルギーを使ってしまうんです。

ある研究によると、一つの作業を中断してまたその作業に集中するまでにかかる時間は２０分とも言われています。なので、一度集中力が切れてまた集中するためには２０分余計にかかってしまうというわけですね。

なので、集中しているときにはできるだけ集中力を切らさずにそのことに専念したいということがあります。

例えば、このメルマガを書くという仕事もとても集中力が必要なものですが、一旦集中力が切れてしまうと復帰するまで全然書き進められなかったりします　泣

思い返せば、この数日間は中断が一切入らなかったので、集中力も持続しましたし、仕事も短時間でとてもはかどりました^^

なので、これはこれから意図的にやってもいいかなーと思いました　笑

ただ、そうするとMotoを始め、一緒に仕事をしている人たちが連絡を取れなくなってしまうので、困ると思います。

とはいえ、午後からは普通に電話を使うので午前中だけ携帯を使わないなら別にいいかなーとか思ったり。

どっちがいいか、要相談ですね　笑

あなたも日々の生活でここは一人きりで集中したい！という時間があると思います。そんなときは携帯電話を持っていかない、もしくは電源を切る、ということをすると、驚くほど集中でき、物事が早く進むはずです。

よかったら試してみてください^^

「携帯放置事件」への2件のフィードバック

匿名 2017年6月24日 6:56 午前

わたしもいまだに携帯電話をもっていません。
出かけるときはやむを得ず主人の携帯電話を借りていきます。
でも、「（電話に）出ない！」と評判です。
決してわざと出ないわけではないのですが・・・
もちろん、日常生活は快適！です(笑)
nyo

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2017年6月24日 1:46 午後
  
  nyoさん
  すごい！nyoさんはそもそも携帯電話持っていないんですね。
  いいですねー　笑
  
  携帯がないときの快適さを味わうと持っているとストレスを感じてしまうことが多いですよね。
  僕も将来は携帯を持たなくなるかもしれません　笑
  
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。